【自己分析のサイト】就活生にオススメな無料の自己分析サイトをまとめました!

自己分析はサイトも頼ろう!
就職活動に自己分析はつきものですが、「正直、自分で紙に書いてやるのは面倒くさい…」という方もいるのではないでしょうか?
そんな就活生にオススメな、無料の自己分析のサイトをまとめました!最近の自己分析ツールは本当に優秀で、客観的なデータに基づいた自己分析をしてくれるので、ぜひ活用してみてください!
それでは早速、ご紹介します!
①【キャリタスQUEST】

まるでドラゴンクエストのゲームをしているかのような感覚で自己分析ができる、非常に面白いサイトとなっています。
サイトのURLに飛ぶと、ゲームの初めの画面のような画面になり、自己分析を進めることができます。「これから就活を始める人」「すでに就活が終わってしまた人」用の自己分析ツールがあり、就職活動を始める前から、社会人になってからも自分を振り返ることのできるサイトになっています!
▼【キャリタスQUEST】で自己分析をする!
②【エニアグラム無料診断】

「20歳以下だった時の自分の分析に特化した自己分析ツール」です。
人間には9つの性格タイプがありすべての人はそのうちの一つに当てはまるという考え方から、質問に答えることで客観的な自己分析ができるようになる、という分析サイトです。
本当に?と思うような内容ですが、色々な就活用の自己分析サイトとは違い、もっと一般的な視点から自分を見つめ直すことができます。
自己分析の目的はまず自分を知ることです。心や気持ちの仕組み・感情の出方、考え方や言動、行動の傾向を捉えてみましょう!
▼【エニアグラム無料診断】で自己分析をする!
http://shining.main.jp/eniatest.html
③【SKIT能力診断】

【SKIT能力診断】は 実際の選考で行われる形式に近い診断テスト です。それゆえ、かなり本格的な作りになっており、質問数も多いです。より実践的な形で自己分析ができることが強みとなっています。
エニアグラムと同じく 無料 で受験することができますが、診断には 約1時間程度 かかるので、余裕があるときにトライしてみましょう。
▼【SKIT能力診断】で自己分析をする!
http://skit-work21.com/diagnosis/?diagnosis_key=8f50a6ace36a00ad55e09cdd33eba9e4
④【適職診断MATCH】(マイナビ)
【適職診断MATCH】は、言わずと知れたマイナビが提供している 「パーソナリティ診断」と「バリュー診断」 の2STEPからなる自己分析ツールです。
客観的に見たあなたの特徴や性格を分析できるほか、あなたに合っている職場環境や、潜在的に抱いている仕事に対する価値観を グラフによってに知ることができます。
視覚的な見やすさがあるので、自己分析の結果をまとめてESを書く時などに生かしやすいかもしれませんね!
利用には会員登録が必要ですが、自己分析ツールとして多くの就活生が利用しており、自分の進むべき方向を見極めるために積極的に活用したいです。
▼【適職診断MATCH】で自己分析をする!
https://job.mynavi.jp/20/pc/forward/forwardMatch/index?func=Pctop
⑤【AnalyzeU+】(Offer Box)

【AnalyzeU+】は、逆求人サイト「Offer Box」が提供している適性診断テストです。
「あなたは行動的か?慎重派か?」といった風な両極端な質問に5段階で答えていき、 経済産業省が定めた社会人必須の25項目をどれだけ満たしているかを知ることができます。
時間はおよそ30分~40分で、OfferBoxへの登録が必要です。逆求人サイトは企業があなたのプロフィールをみて「うちの会社にきて欲しい!」というオファーを送ってくれるので、あなたの知らない様々な企業に出会うことができます。
▼【AnalyzeU+】で自己分析をする!
http://offerbox.jp/howto/8267.htm
⑥【ポテクト】

【ポテクト】の特徴はは、自己評価と客観評価のギャップをチャート形式で視覚的に知ることができることです。
大手企業で導入している適性検査に基づいており、正確で詳細な分析結果を知ることができます。
通常版は有料ですが、 TwitterもしくはFacebookでシェアすることにより無料で受験することができます。
多くのサイトでは客観的な評価を見ることしかできないのですが、自己評価と客観評価のギャップを見ることができるのはかなり便利な機能です!
▼【ポテクト】で自己分析をする!
自分でも自己分析をしてみよう!
自己分析ツールはとても便利なツールであり、客観的に自分を分析するにはもってこいのルーツです。しかし、これはあくまで客観的な視点での自己分析です。
本当に自分の中から湧き出る、自分のやってみたいことを見つけるには、自分で自分をしっかり振り返る必要があります。
本質的な自己分析の方法は下の記事を参考にしてみてください!
▼自分でする自己分析の方法はこちら!
あなたの就活がうまくいくことを祈っています!